昨日はE&Gのまちなみ環境講座「地域共生」の講義でしたが、後半はその前に出していた課題の「好きなまちなみ」の発表をしてもらいました。今年は結構詳しい分析がされていたり、選んだ場所もマニアックな場所や住宅地なども多く、以前仕事で関わった街並みを紹介されたり、とても面白かったです。その中の、御徒町と秋葉原の間の高架下を利用した、新しいモール(商店街)を紹介してくれたので、午前中寄り道して見てきました。
名前は「2k540 AKI-OKA ARTISAN」東京駅を起点に2k550mのばしょにあり、秋葉原と御徒町の中間に位置するからとのこと。
高架下の天井と柱を白く塗り明るくして、スポットライトの間接照明で雰囲気を出しています。
お店は工房型のショップが多いみたいです。
イベントスペースと駐車場の間には、枕木素材の塀
モダンな中にちょっとレトロを感じる
葛飾区の伝統工芸のアンテナショップもあります。
動物の小物のがちゃガチャ500円
両サイドの道路側も無機質な感じをなくすため、植栽スペースを設けています。
すぐ隣の御徒町寄りの高架下、以前はこんな感じだったのでしょう。
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