嵯峨野2

ここは竹の子畑です。このくらい空きがあって整備されてやわらかい土壌でないと良い竹の子は育たないようです。

このあたりは大きい敷地が多いけれど、道路がないのでこのように敷地延長宅地が多いです。京都は多いですねこのようなまちなみ。

最近の住宅はオープンなまちなみも多いが、ここは風致地区で建ぺい率20%なので建物の周りは大きく空いています。

ここも最近の建物ですが、1宅地が3宅地になっています。並列駐車はオープンで、ほかは築地塀と門でクローズドなまちなみとなっています。築地塀の上から宅地内の緑が見えます。

道路沿いの柵とカーポート扉、門がすべて木製、門袖のデザインが面白い

焼き杉塀は良く見るけど、この塀は焼きすぎた塀、板が炭になっていました。
でもこのアプローチは大変赴きがあり素敵ですね。

もともとはこのくらいの邸宅が多かったみたいです。

桂坂を案内していただいたs氏の自邸です。このあたりはあまり宅地の売出しがないみたいです。玄関がない変わったおうちです。

嵯峨嵐山駅前のコミュニティ嵯峨でセミナーを行いその後車折神社のそばの飲み屋まで歩いていく途中、なぜか屋根付の自転車置場が多かったので写真を撮りました。


2軒間口の住宅でも隣との境はクローズドタイプの木柵が。


コーナーツリーの住宅

珍しく生垣の民家

セミナーのあと車折神社の入口付近の飲み屋で懇親会をしたのですが、懇親会の後ホテルに帰るのに神社の境内を通ったのですが、この神社の中に芸能神社があり、多くの芸能人の石柱が立っていました。

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