既存のイチョウが残るファインコート三鷹 日付: 5月 07, 2011 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 武蔵野住宅地巡りで、ウェアグローヴ武蔵野の森からブリリアテラス三鷹の杜に移動の途中、曲がるところを行き過ぎてしまい、戻ろうとuターンしてふと見るとどこかで見た街並み、グッドデザイン賞を以前受賞したファインコート三鷹台がありました。既存のケヤキを中央の公園に残した写真に覚えがありました。この辺は広い敷地を持つ農家の屋敷林として30mクラスのケヤキが多く残るところですが、ここではケヤキではなくイチョウを公園や道路中央植栽帯に残し、武蔵野の面影を演出させるまちなみです。中央のイチョウ公園道路中央植栽帯片側通行になっている木製のサインも7年が経過して、メンテナンスがされていないのか色あせている。街区の要所には、小補石のイメージハンプが設けられている。 街区のコーナー部分には、コーナーウォールが設けられ、辻部分の演出がされているが、宅内の植生は、武蔵野を感じさせない植生となっている。 コメント
コメント