茅ヶ崎景観まちづくり

今日は浦安景観審議会の事例研究で、茅ヶ崎市に伺って茅ヶ崎の景観まちづくりについて、景観みどり課の皆さんからお話を聞きました。
今回は特に景観重要建造物・樹木の指定と、景観重要公共施設の指定、それから景観まちづくり活動支援についてお話を聞きました。

景観重要公共施設に指定されている、なぎさベルトの茅ヶ崎海岸、国道134号、茅ヶ崎漁港をチラッと見学し、富士山が見える視点場と、鶴嶺八幡宮賛同の松並木(ちがさき景観資源指定)をバスから見ました。
茅ヶ崎は東海道線と海岸の間の元別荘地現在住宅地と線路北側の工場とマンション街、その北側の丘陵地域に大きく分かれています。
道路は狭く、いろいろ混在しているので、浦安は改めて道路が整備されて、整った町と感じました。
しかし歴史の違いはありいます。
防風林にはさまれた国道135号線から遠くに富士山が見え、

えぼし岩や海岸が見渡せ、遊泳禁止ですが、
海の色の違いもあり、同じ海岸沿いの浦安とは比べ物にならないほど、美しい景観でした。

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