杜の都仙台の住宅地 その後

仙台の住宅地の計画があり、現場を見るついでに周辺の住宅地を見てきました。
仙台の住宅地を見るのは15年ぶりぐらいですか、20年くらい前にイトーピア名取(伊藤忠)、国見が丘(西洋環境)、南吉成(三井不動産)、汐見が丘南(西洋環境)などの住宅地の仕事をしていました。その後どのようになったか気になり今回いくつか見てきました。

仙台の西の丘陵の上部にある国見が丘は幹線道路沿いのケヤキも大きくなり道路沿いの石組みも時間とともに風格が出ていました。街区内の街並みのお金をかけてきちんと作ってあるので、街並みも乱れてなく緑もきちんと管理されていました。住民の街並みに対する意識が高いのでしょう。
ループ道路の中央を緑道が通り公園を結んでいます。傾斜がきついので、潅木と生垣の2段植栽で擁壁を和らげてます。


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