心に残るまちなみ3


町中の祇園新橋の白川沿いのまちなみは、一階に格子をつけ、二階は座敷となって正面に縁を張り出してすだれを掛けています。桜の花が散る頃、巽橋に佇む和服の女性に桜吹雪が降り注ぐ情景は今でも目に焼きついています。


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