心に残るまちなみ



私が今年仕事で関わっている財団の発行している、「いえとまちなみ」とうい機関誌のエッセイと表紙の写真の掲載を頼まれました。過去の機関誌をみると皆さん先生ばかりで気が引けたのですが、せっかくの機会なので引き受けました。

学生時代から街並みには興味が強く、妻籠宿や高山、京都や神戸、アメリカも車で一周したりして、他の人より街並みは見てきた方で、仕事としてもまちなみづくりを25年してきましたが、改めて心に残るまちなみといわれると、なんだろうと考えさせられました。しかし、街並みを仕事として始めたころに、ある住宅地のデザインサーベイのため1週間歩きまわった町が、やはり一番心に残る場所で、今でもそのエッセンスがまちなみづくりに役立っていると思います。詳しくは後日・・・・


コメント